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コドモ目線
2010. 02. 02 (Tue) 15:48
20091228_004.jpg

先日、ある日突然に姐さんが「もう幼稚園辞める。」と言って泣き出しました。
入園してから、そんなこと一度も言ったことがない姐さん。
幼稚園はパラダイス!、先生は教祖様!くらいの勢いで幼稚園が大好きな姐さん。
おおっと、これは一大事。

何で辞めるの?もうお友達と遊べなくなるよ?運動会もお遊戯会も出られなくなるよ?給食も食べられなくなるよ?と、何度聞いても、「もう辞めたい。」と泣くばかり。
いろいろ話を聞いてみると・・・

男の子たちと遊びたいのに(入園当時は男の子とばかり遊んでいました)、遊ぼーって言っても、「女はキモい。」と言って仲間に入れてくれない、とか、乾布摩擦の時に着替えていたら、「肌着が何も絵がついてなくて気持ち悪い。」と数人の子に言われた、とか、○○ちゃんが、家族ごっこの時に入れてと言っても「嫌!」と言われた、とか。

「女はキモい。」とか言う子たちには、「そんなこと言ってたら、彼女できないよー。」って言えば?
肌着は無地の方が清潔なんだよー、肌着がかわいくなくても肌着だけで外歩くわけじゃないし、かわいい服を着てるからいいの!!、っていうか、私かわいいからいいの!!って言えば?
家族ごっこに入れてもらえなかったという話はよく聞いたら入園直後の話・・・あんた、今何月だよ!いつの話だよ!と、喝を入れたり。

男の子たちと遊びたい気持ちも分かる。(姐さん、万人と仲良くしたい派なので)
肌着がたしかにかわいくないと言われる気持ちも分からないでもない。(私はグンゼ愛用派なので本当ーーーにシンプルな無地しかないのだけど、参観日で着替えを見た時、みんな柄モノ着てたし。)
仲間に入れてもらえないって言われても、それを自分で対応できる子になってほしいし。

でも、いろいろ聞いていたら、何か根本的に違う理由がありそうで。
おかしい、おかしい・・・と思っていたら、「もう明日からどこにも行かない。お母さんとずっと一緒にいるから!」と、大号泣。
何なのーこの人一体何なのー、と思って聞いていると、「姐ちゃんが幼稚園に行ってる間にお母さんが死ぬ夢を見たと!お母さんが死んでおらんくなったら嫌だから、もうどこにも行かないから!」と。

はっっっっっっ!!!!!

どうやら、年末年始に2週続けて行ったお葬式が強烈なインパクトを与えていた模様・・・。
姐さんにとっては、ひいおばあちゃんとひいおじいちゃんのお葬式だったので、数えるほどしか会ってない人の死だし、お葬式がそこまで理解できているとも思っていなかったし。
何より、家でも何も言っていなかったので、全く気にも留めてないと思っていました。

それからもずーっと泣きっぱなし。
「幼稚園で給食食べてても、心に『お母さんが死ぬ。』って入ってくると!」
「お母さんが死んで幼稚園にお迎え来ないかもって心に入ってくると!」と。
「心に入ってくる」って何ですかーーーーー。んー。

しかも、号泣している横で、タイミング悪くゾンがニヤニヤしながら「ゾンくん、さっきお昼寝して死んだと~♪」と。(←かなりKYなおバカな男子)
アナターーー、それは今NGワードですからーーーー。

とにかく、お葬式で何か物凄い不安に襲われて、常に私が死ぬのでは、と思っていたようです。
なので、「お母さんはまだ死なんし!死にそうになったら、幼稚園まで這ってでも行くし!(←実際、這ってでも行けるような距離ですので・・・)だから、何も気にしなくて遊んでいいの!」と何度も言うと、なんとか落ち着きました。

次の日から、数日間、毎朝手書きのお手紙を渡されました。
「きょうははやくおむかえにきてください」と。
よっぽど不安だったんだろうなあ・・・。

幼稚園の先生にその話をすると、先生には事あるごとにお葬式の話をしていたんだとか。
しかも、ここ1週間くらいは、いつも「給食を少なめにしてください。」と言っていたんだとか。
家ではひと言も言ってなかったんですよ、と言うと、「しっかりしてる子だから、おうちで言ったらダメだって思って我慢してたんでしょうね。」と。
ううう、ちょっと泣けるー。
あんなに巨大児でも、心の中はまだまだ5歳。
親が思っていたよりはるかに繊細だったんだなあ・・・とちょっと反省しました。
いつもどこかで「この子は何があっても大丈夫。」っていうのがあって、あまり気にも留めてなくて。

お葬式に関しても、大人でも2週続けて遺体を見たり、お経を聞いたり・・・あまり気分のいいものでもないし。
ましてや、初めて見る遺体、骨、それがあっという間に灰になり・・・。
儚い、とかそういう感覚はまだまだないだろうけど、それを目の当たりにして、人っていつ消えてもおかしくないんだな、と、幼心に感じ取っていたもかも。
そういうことを全く気付いてやれなくて、申し訳ないやら情けないやら。
本当にそんなに不安がって大泣きするのなんて、初めてだったから。

自分が5歳の頃、「お母さんがある日突然消える。」とか考えてみたことってあったのかなあ。
5歳の中での「お母さん」という存在がどれだけ大きいか。
でも、実際に私だって、今日にも明日にも死ぬ可能性はゼロではないわけで。
「お母さんは絶対に死なないよ!」とは断言できません。

人というのはね、生まれてきたら、必ずいつかみんな死ぬんだよ。
でも、死ぬことが絶対に悪いことじゃないんだよ。
いつ死ぬか分からないからこそ、自分が死ぬ時に、今までたくさんたくさん頑張って楽しかった!って思えるように、毎日たくさんおいしいご飯を食べて、たくさんお友達と遊んで、たくさんお勉強して、たくさん笑えたらいいんだよ。
そういう人は天国っていうお花がたくさん咲いているきれいなところに行けるんだよ。
お友達にいじわるなことをしたりする子は天国には行けないよ。

と、話して聞かせました。
どこまで理解できたかなあ。
・・・て、この手の話もどう説明すればよいのやら。
私も教祖様じゃないですし・・・。

姐さんはそれから1週間くらいして随分落ち着きました。
家でも幼稚園で習った歌を歌ったり、ヒラヒラ踊ってみたり。
幼稚園でも「給食を少なめにしてください。」とは言わなくなったようです。

もう5歳、まだまだ5歳。
これからはどんどんこういう悩みが湧き出てくるんだろうなあ。
なんか赤ちゃん時代の「寝ない食べない泣きやまない」っていう悩みなんて、今考えるとなんてちっぽけな。
・・・て、今だからこそそう思えるわけで。
子育てって大変だー。


**************************


またまた元気になった姐さんですが、昨日は、ばあばのおうちに遊びに行き、帰りたくないーと泣いた夢を見たそうです。
で、そこで目が覚めて、実際に涙が出ていたのだとか。
夢が本当になってたんやね、と言うと。
「わーい、夢が叶った~。」と申しておりました・・・。
違う・・・アンタ、それは違うよ・・・。
子育てって難しいー。



Comment
この記事へのコメント
姐さん。。。。(泣)

そうよね~
うちも小さいときにお葬式あったけど
確かに怖かった。
雰囲気もいつもと違うしね
それが立て続けに2回もあったんだもんね。
強烈やったかも

落ち着きも取り戻したようでヨカタ。ヨカタ。
2010/ 02/ 02 (Tue) 22: 36: 58 | URL | パニクルー☆ # -[ 編集 ]
死は遠い人のでも、大人でもざわざわしますよね。
姐さん、すごく感受性があるんだね。
うちの兄ちゃんズ、自分のじいちゃん(オットのお父さん)の葬式の時にも走り回って騒いで、お経の時には席で昼寝、ありえんーーーー。
まあでも兄ちゃんズらしいっちゃらしい。

姐さんの気持ちをキチンと聞いてあげられたtottiさんすげえ!
わたしもアンテナ立てとかなーと思いましたです。
いつまでも悩みはつきませんなあ、ホント。
2010/ 02/ 03 (Wed) 16: 02: 49 | URL | こじまま # -[ 編集 ]
あれま~、子供ながらに心に残ってたんよね‥
お姉ちゃんだから‥としっかりしてるなと思う反面、そういうタイプって弱さを見せなくない?
あたいがそうなのさ。。

私が姐さんの歳の頃、自分はいつか交通事故に遭うから大人になれないかもしれん… っていっつも思ってたよ。

5歳もなると、色んな事を考えるようになるんだねー。
どう説明してあげるべきかとか色々考えるね。
KYゾン君に座布団3枚!
2010/ 02/ 03 (Wed) 16: 07: 49 | URL | ゆき # -[ 編集 ]
tottiちゃん、こんにちは^^
あ~・・・
確かに不幸が重なって
かなりの衝撃だったんだろうな~。
うちも愛犬が亡くなった時の夜は
なんだか夜泣きしてくれたり 笑。
小さいながらも色々とあるんだね~。
そういえば、小学校の頃に学校で
よく戦争の映画を見させられた時に
親が居なくなったらどうしよー!
って、すごく不安になった事を
思い出したよ^^;
姐さんはすごくしっかりしてるね!
すごいな~っていつも思ってます。
2010/ 02/ 04 (Thu) 10: 02: 06 | URL | himarin # 2Z5jlXfU[ 編集 ]
こんちわ。

姐さん、、なんて可愛いの。この日記みて、ちょっとうるって来てしまいました。。5歳でお葬式はちょっと大きなイベント(いい意味じゃなく)だったのかもね。。。
子供に人の死を教えるのは難しいと思うわ。

うちのばあちゃん亡くなったとき、いとこの子供がいとこ(男)に数珠を耳にかけて遊んでたけど。あの子は多分そんな夢見ないな(笑)。

全然関係ないけど私もよく夢見ます。ほんと幸せな夢ばかりで。
たまに、いい男とランデブーもあります、オホホv-10
2010/ 02/ 05 (Fri) 19: 15: 00 | URL | キム☆タカ # -[ 編集 ]
■パニクルーさん
私もねー小さい時、6歳か7歳の頃に立て続けに(といっても2カ月くらいは空いてたかな)お葬式に行ったんだけどね、いとこがたーくさん集まって遊んだことしか覚えてないのよ(笑)
もしかしたら、子供が多すぎて火葬場とか行かなかったのかも・・・。
でも、姐さんは最初から最後まで全部出席したし・・・いつもと違う雰囲気に敏感に反応してたのかも・・・。

必然的に先週今週が四十九日がまた立て続けなんだけど(笑)、なんとか持ち直してくれたみたいー。
2010/ 02/ 09 (Tue) 23: 43: 38 | URL | totti # -[ 編集 ]
■こじままさん
やっぱりこういうのも、男子より女子の方が敏感なのかしらー。
うちのKYな男子も、2回ともお経が始まると催眠術がかかったかのように爆睡。
起きてる間も、お葬式の最中だというのに、「シンケンジャーがね~ウルトラマンがね~。」と思いっきりマイワールド全開だったよ・・・。

私も姐さんに関しては、もう落ち着いてきたって勝手に思い込んでたので(あ、甘えとか反抗期とかね)、アンテナ閉じまくってたけど、まだまだ油断はできないなあーと思わせられた出来事だったよー。
2010/ 02/ 09 (Tue) 23: 47: 03 | URL | totti # -[ 編集 ]
■ゆき
ゆきと姐さん、タイプ似てるかも。
結構弱さを出さないとこあるんだよねー。
鈍感そうに振舞ってるけど、実は結構いろいろと心の中に溜めこんでたり。
で、姐さんの場合は溜まりに溜まると、ある日突然どどどーんと出すんだよ。
ま、これが出せるだけまだいいけど、出せなくなった時が怖い。
まだまだ5歳だし、その辺は親が気をつけてやらないとなー。

ゾンはもうほんっとKYすぎてびっくり。
きっと男子ってそうなのかも~。

近々メールしてお誘いしようしようと思いつつ・・・月末あたりか来月始めにはぜひ!
2010/ 02/ 09 (Tue) 23: 50: 40 | URL | totti # -[ 編集 ]
■himarinちゃん
himarinちゃん、こんちはー(^^)

愛犬が亡くなっても、夜泣きなのね・・・。
子供って大人が思ってるより、ずっとずっと繊細なんだね。

私は小さい頃、親が死ぬことも怖かったし、自分自身がこの世から消えるってのがものすごーく怖かったよ。
死んだらどうなるのかなーちょっと予行練習!って、布団の中で目瞑って耳塞いでみたり。
今考えると、なんて暗い子!怖っ!

姐さんねー、しっかりしてるというか、しっかりしすぎててたまに怖いというか。
でも、私がしっかりさせてしまってたってとこもあるんだよね。
「あんたは大丈夫よね?」って押しつけてしまったとこがあるっていうか。
今になって、「もっと甘えていいんだよ~。」って言ったりしてて(笑)
結構ダメ母だわー。
2010/ 02/ 09 (Tue) 23: 56: 13 | URL | totti # -[ 編集 ]
■キム☆タカさん
5歳にとって、お葬式がこんなに印象深く残るものって思ってなかったから、ちょっとびっくりだよ。
もっと分かってないって思ってたから。

あ、うちのダンナのいとこの子(女・小1)もね、おじいちゃんのお通夜の時は大号泣だったんよ。
やっぱり女の子って感受性が強いんだなーーって思ってたら、次の日のお葬式の最中はいびきかいて居眠りしてたよ・・・。

私、そういえば、最近夢見ないなあ。
なんかもう爆睡。
ダンナが起きてご飯食べて出かけて行っても全く目が覚めなくなったよ・・・。
2010/ 02/ 09 (Tue) 23: 59: 47 | URL | totti # -[ 編集 ]
tottiさん こんにちはぁ♪
昨年から いろいろとあったのですねぇ。。。

まだ 小さい姐さんには お葬式か重なり
そこで 感じた見たことは とってもココロに残ってしまっていたのですねぇ。。。
そんな姐さんの気持ちを きちんと聞いてあげ  
そしてちゃんと説明するって とてもいいことですよねぇ
ステキですぅ♪

tottiさんの体調はいかがですかぁ?
。。。自分のことは 後回しになってしまうでしょうが
どうぞ ムリし過ぎませんように。。。+。(o・ω-人)・.。*
2010/ 02/ 10 (Wed) 12: 05: 11 | URL | ☆MIYA☆ # -[ 編集 ]
こんばんは。
あの年末年始の多忙な裏にこんなに切なく泣ける話があったなんて。。。
ほんと、もう5歳、されどまだ5歳なんやねぇ^^;
特に下がいると、もうすっかり「おねえちゃん」にしちゃいがちだけど、親もいろいろと気を遣ってあげないといけないなぁと痛感したよ。
「しっかりお姉ちゃん」にされがちな長女な私たちも小さいときは実はこうだったのかなぁ。
大人になってみると忘れがちな子供目線。
ほんと、子育てって難しいよね。
お互い頑張ろうね~!
2010/ 02/ 15 (Mon) 23: 36: 11 | URL | kako # -[ 編集 ]
■☆MIYA☆さん
ものすごーくお返事が遅くなってすみません・・・。

姐さんはすっかり元通りに元気を取り戻しましたー。
幼稚園も、早くお迎えに来てと言っていたのが、遊び足りないから預かり保育に行くって言ったり(笑)

いつもは子供の話とか、全然聞いてないんですよ、私(汗)
何かしら信号を日々出してるのかもしれないんですけどね・・・。
たまにはちゃんと聞こう、と今回の件で反省しました。
て、たまにかい!

随分暖かくなってきましたね♪
私もカメラを持っておでかけしたいところですが・・・花粉症全開です(泣)
2010/ 02/ 28 (Sun) 17: 59: 48 | URL | totti # -[ 編集 ]
■kakoさん
お返事すごーく遅くなってしまってごめんねー。

あれから姐さん、あっさり立ち直ったよ(笑)
その後、2週連続で四十九日があって(お葬式が続いたので、こちらも必然的に連チャンで。笑)、また何か思い出すのかなーって思ったけど、もう大丈夫だったみたい。

姐さんは特に他の子に比べて体も大きいし、割としっかりしてる方だから、私も油断してたよ。
前から私の親には言われてたんだよねー、この子は結構黙って頑張っちゃうほうだから、逆に気をつけてやってないといけないよ、って。
それをついつい日頃の忙しさ(っていうかゾンの煩わしさ。笑)に紛れて忘れてしまってたけど、まだまだ5歳、産まれてたった5年しか経ってないんだよね。

もうすぐまた魔の長いお休みがやってくるね。(笑)
お互い何とか乗り切ろうね~。
2010/ 02/ 28 (Sun) 18: 04: 46 | URL | totti # -[ 編集 ]
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